肝心BEGIN 音楽への思い、沖縄・石垣島への思い、先輩、友人、家族、祖先への思い。ＢＥＧＩＮが自分たちの”思いのたけ”を語り尽くした。

自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


肝心（ちむぐくる）ＢＥＧＩＮ　ＯＮ　ＢＥＧＩＮ

音楽への思い、沖縄・石垣島への思い、先輩、友人、家族、祖先への思い。ＢＥＧＩＮが自分たちの”思いのたけ”を語り尽くした。「肝心」とは、沖縄方言で人の心に宿る、より深い思いを表す。

「涙そうそう」はいかにして生まれたのか、なぜ彼らは島唄をやるようになったのか、いまや世代を超えて幅広く人気を博しているＢＥＧＩＮ。涙する人あれば、元気づけられる人あり、一緒にうたう人、踊る人、弾く人、酔う人あり、…彼らの歌は、さまざまなところで愛され、人々の心に寄り添っている。「恋しくて」（１９９０年）の爆発的ヒット以降、１５年の間に、彼らはなにを考えて音楽を続けてきたのか。取り繕うこと、隠すことをしない３人のストレートな言葉が踊る―。

目次
1:■≪第1章≫3人で顧みる15年の歩み
2:・一夜で人生を変えた「いか天」、僕らはこうしてデビューした
3:・「恋しくて」の大ヒット。初めて尽くしのころ
4:・ささやかなレジスタンス
5:・ライブは楽し!
6:・BEGINの心得
7:・ルーツミュージックの本場で
:・沖縄の風
9:・BEGINの反抗期「俺たち、会社辞めます!」
10:・楽器車に揺られ“音楽旅団”が往く
:・東京もふるさとみたいになったから
12:・島唄への思い
13:・オモトタケオと10年目のブルース
14:・ちゅらさん、うたの日、BYG
15:・BEGINの沖縄年、島唄はじける
16:・「一五一会」がくれたもの
17:・2004年、気分もあらたに
1:■≪第2章≫アーティストとしての「想い」
19:・こんなバンドでありたい!
20:・ライブのあり方
21:・ファンの人に望むこと
22:・自分の居場所、自分のふるさと
23:■≪第3章≫36歳、それぞれのいま
24:島袋優 「親父になって、ものの見え方が変わった!」
25:上地等 「ただいま施主です。俺はまだこの街でやりたいことがある!」
26:比嘉栄昇 「俺は特別な存在ではありません!ただひとりの男として生きたい」
27:■≪第4章≫明日へ、そして未来へ
:※付録:DISCOGRAPHY & HISTORY
29:===BEGIN 15年の全足跡
30:音楽への想い、沖縄・石垣島への想い、
31:先輩、友人、家族、祖先への想い・・・
32:BEGINが自分たちの“想いのたけ”を語り尽くした。
プロデューサーの大森さんがミュージシャンの
心構えやバンド内の関係など教えてくれた。
売上が悪く大森さんが外され怒って会社を辞めた

登場する方々
白井良明　エリック・クラプトン　田端義夫
天童よしみ　喜納昌吉　知名定男　照屋林賢
古謝美佐子　嘉手苅林昌　登川誠仁　大工哲弘
サザンオールスターズ　関口和之　夏川りみ
森山良子　サイズ　チャカ　友部正人
細野晴臣
大森信和　甲斐バンド　田代五月　椎名和夫
ライ・クーダー　THE BOOM　中崎英也
BBキング　上田正樹　有山じゅんじ　憂歌団
内田勘太郎　甲斐よしひろ　松井五郎
川村真澄
ザ・バンド　杉山清貴　徳武弘文　美空ひばり
村上ポンタ秀一　いか天　いかすバンド天国
ロバート・プラント　ジョンレノン
石川さゆり
中田英寿　都はるみ　前園真聖　大里洋吉
三浦和義　真田広之　アミューズ
ファンハウス
田崎真也　世良公則　小林旭　MISIAほか多数